協力隊員の個別フォローアップを実施(12/12)
朝来市の場合、協力隊員は活動に際して活動計画というものを年度の当初に作成し、当該年度内はその計画内容に沿って活動していくことが基本となります。
もちろん、その活動計画は隊員本人のみで留めるわけではなく、関係者に共有します。
こういったことは捉えようによっては非常に煩わしい手続きのように思えるかもしれません。
それでも、このような手続きは重要だと考えています。というのも、活動をし始めてつまづくことが度々出てくるようであれば、必ずといって良いほど関係者のどなたかにフォローしてもらったり助けてもらう必要があるからです。そのような状況に陥ったとき、事前に活動計画を作成・共有しているかどうかでその後の動きが全くといって良いほど変わってきます。
では、今回のフォローアップとして具体的にどのようなことを行ったのか・・・細かいことを言ってしまうと色々あるのですが、ざっくりと書いたら下のようになります。
①隊員の今後の「やりたい活動」の大まかな方向性を確認と関係者共有。
②その「やりたい活動」を行っていくために、どのような要素が必要になりそうか、というブレスト。
(例えば、○○という加工品を作ろうと思ったときに、どのような許可申請が必要で、どんな設備・備品が必要で、どんな販売先がありそうか・・・などなど)
③②の中で見えてきた要素を必要に応じて、具体的なアクションとしてイメージできるぐらいに分解して言語化または図式化。
④③の中で出てきた具体的なアクションについて、「優先順位はどうか?」、「並行してできるアクションはあるか?」、「時期やタイミングが限定されるアクションがあるか?」といった視点で各アクションの実施必要タイミングについて整理。
ここまでできれば、あとは活動計画まで落とし込めるか・・・というところで打ち合わせを終了しました。
個人的な経験からも言えることですが、活動計画というものはあくまでも目安の一つであって、その通りに行くことはほぼまれだと言えるし、修正することはしょっちゅう必要になると思います。
「計画が上手くいかないな」、「どうやって修正していこう」、そんなことを感じる時が成長のきっかけなのかもしれません。
また、必要に応じて後押しできればと考えています。

