福知山市地域おこし協力隊の研修を実施しました(11/18)

福知山市では以前から地域おこし協力隊制度を活用されていましたが、コロナ禍以前に着任された隊員の任期が終了してからは採用が途絶えていました。その途絶えていた間に市としての制度のあり方を再考し、採用準備を再始動したのが昨年度。
そのタイミングでお声かけを頂いてから、受入れ団体のヒアリング、募集企画の魅力化など地域おこし協力隊採用を考える上で重要なステップで度々関わらせていただきました。

そんなこともありながら久しぶりに着任となったのが3名の隊員です。今年度、11月より実際に地域に入られて活動開始しています。

今日は、そんな三名とその受入れ団体を対象に研修をさせてもらいました。協力隊制度の再考の結果が朝来市の協力隊制度に近いものとなったため、必然的にその研修内容も朝来市のそれと近いものになります。
【午前の部】地域おこし協力隊の心得研修(通称「地域おこし協力隊初任者研修」)
【午後の部】受入れ団体、行政、協力隊員の3者による活動のすり合わせ(通称「3者研修」)

「地域おこし協力隊心得研修」では、着任された新任隊員のみを対象に、これからの協力隊活動に対して期待感をもってほしい、という前置きの上で、地域で活動する上で大切な視点をもつためにいくつかの言葉を対比という形で提示しました。


 (1)「やりたい」を決める/「やらない」を決める
 (2)味方をつくる/敵をつくらない
 (3) 説得する/小さく実践してみる
 (4)お金を得る/経験・ネットワークを得る
 (5)信用/信頼
 (6)正論を説く/共感を説く
 (7)「あなたは・・・」で語る/「私は・・・」で語る
 (8)巻き込む/巻き込まれる
 (9)何を言うか/誰が言うか
これらの内容では朝来市ではお馴染みの内容です。

次に「3者研修」では、受入れ団体も合流してもらい、今年度どのような実際に活動を行っていくのかをすり合わせることを目的とした対話を行いました。
まずは、アイスブレイクがてらチェックインと自己紹介。次に、“成功循環モデル”の説明と日頃からの対話の重要性について根拠を添えながら解説をしました。そうしてある程度話がしやすい空気になってきたところで、全く異なる立場の3者のお互いの立場を想像する練習になるワークを行いました。

もちろん、話し合いすることでお互いが100%分かり合えることなんてあり得ませんが、それでもそういった状況を目指そう、という気持ちになってもらえたらと思います。
恐らく、本格的に活動が始まると予想外のことが起こるかと思いますが、それでも今日の対話をベースに乗り越えてもらえたらと思います。

以下、進行に使用したスライドの一部を公開します。

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